帽子の種類やかぶり方

2011.07.16

帽子の種類やかぶり方をアドバイスしておきたい。現代のクラシックスタイルにふさわしい帽子は、いくつかのハットとキャップ。ハットで日常的なのは、ソフト帽とパナマ帽だ。どちらも本格的なロングコートやスーツ、ジャケットにマッチするフォーマルな性格を持っている。その違いは、夏を除いた三シーズンにかぶれるのがソフト帽で、夏限定なのがパナマ帽だ。ハットのかぶり方は、一言でいって真っすぐにかぶらないこと、これに尽きる。左右のブリム(ツバ)を持って眉の上まで目深にかぶるのが基本だ。その後、左右どちらかに、わずかに傾けると通人の雰囲気を醸し出せる。どちらに傾いだらいいかは、鏡を見て決めていただきたい。きっと左右どちらかのほうが決まって見えるはずだ。キャップはハンチングとキャスケットのふたつである。どちらも狩猟のときにかぶられた帽子なので、スポーティでカジュアルな性格を持つ。だから、本格ロングコートやスーツにはそぐわない。ジャケットやブルゾン、ショートコートなど軽快な装いにぴったりくる。かぶり方も獲物を狙うハンターのように、やや目深にかぶると様になる。

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