パンツは素材がシーンを選択

2011.12.06

デイシーンで活躍するデニムや綿のパンツは、ありふれているからこそ、自分らしさの表現を忘れてはいけない。そこで大切なのは、アクセサリー。シンプルなパンツにアクセントをつけ、花を添えるのは、何をおいてもベルトだ。普通の革ベルトのかわりに金属やビーズ編みのチェーンを使ったり、スカーフをベルトがわりにさりげなく巻いてみたりと、パリジェンヌはこのアクセサリー使いがとてもうまい。同じ一本のパンツでもバッジや小物をうまくあしらえばヴィンテージ風にもなるし、またトップスにやわらかいブラウスを合わせてエレガントさを表現することもできる。サブリナパンツやクロップト丈のパンツは、足首にアンクレットを飾り、ピンヒールを合わせてちょっとセクシーに見せるのも楽しいし、ローファーやモカシンなどフラットシューズをはいてカジュアルに演出するのも元気が出る。とくにひざ下が細くて長いパリジェンヌは、この組み合わせがことのほかお好みのようだ。一方、ディオール、サンローラン、シャネルなどラグジュアリーブランドでは、シルクやカシミヤ素材のパンツが増えている。これは本当にぜいたくですてきな選択だ。