月経前緊張症に効くアロマセラピー

2011.06.17

レモンの香りをかぐと、さわやかな気分になったり、ペパーミントの香りで頭がすっきりすることがありませんか。アロマテラピーとは、ハーブなどの「自然植物」が生み出す「芳香の成分」を利用して、肉体や精神を健康にするという自然療法のひとつとされています。アロマは「芳香」、テラピーは「療法」を意味しています。一般的に言われているアロマテラピーとは、植物から抽出された精油(エッセンシャルオイル)を使った健康法として定義されています。しかし、精油のみに限らず、ハーブティーを飲んだり花の香りをかいだり、こころにもからだにもよい結果をもたらすさまざまな植物の香りの利用法すべてを、広い意味で「アロマテラピー」と捉えることができます。アロマテラピーを使用する療法というと、病気やケガを治すために用いられるものと思われがちです。しかし、アロマテラピーは予防という面ももっています。人間には本来、自己治癒力(自分で治そうとする力)が備わっていて、ストレスなどの影響でこの力が発揮できなくなると病気になることがあります。たとえば、疲れたときに甘くてやわらかい香りをかぐと、なんとなく元気になったり、気分が悪いときにはスッとする香りのお茶を飲むことで回復できたり。香りは、心身をリラックスさせ、自己治癒力を高める効果があるのです。ただ、こころとからだが受けつけない、嫌いな香りをかいでもよい効果は期待できません。まずは、かいだときに心地よいと感じる、好きな香りを見つけることが大切です。アロマテラピーは、特別な難しいものではありません。ライフスタイルを楽しくする、あるいは健康的に過ごすためのひとつの方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。
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